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「5億円」
日ハムのダルビッシュ投手の今年の推定年俸である。
日ハムは今年は早大の斉藤佑投手も可能で昨シーズン以上の観客動員が予想される。
昨年の成績をさることながら、それを踏まえての大盤振る舞いか。
ひと昔前までは、日ハムといえば在京球団で地味な存在だったが、ホームを札幌に移して地元密着型にして大成功だろう。
楽天も同じで仙台を地元にして地域型で成功している。今年は星野監督で更にというところか。
プロ野球という全国レベルの人気競技だけに地元に球団があれば、ファンがつくのも頷ける。
現在の競馬は一応、関東馬・関西馬という括りはあるが、西高東低の現状が続きオープンクラスは特に関西優勢。有馬記念も関東馬は2頭のみ。関東復権で東西対決の構図がハッキリすればもう少し盛り上がるかも。
京都9レース 福寿草特別
◎ 6.ヴィクトリースター
再来週の若駒Sと同じ距離のため有力馬が分散傾向にあるが、このレースも暮れのエリカ賞と並んで出世レース。
今年のメンバーも前走上位人気で新馬戦を勝った馬が3頭、1番人気で未勝利戦を勝った馬が2頭と将来性のある馬がエントリー。
しかし狙いたいのは、キャリア豊富な6.ヴィクトリースター。
キャリアの浅いメンバーに入って脚質に自在性があるのは魅力。
それほど人気はしそうにないので、単・複で。
中山10レース 初春賞
◎ 1.ゴールドバシリスク
未勝利を勝ちあがるのに8戦を要したが、500万への昇級初戦は3着と大崩せず、そこから2走で500万クラスも卒業。相手なりに走るタイプで昇級もそれほど問題にしない。
休み明けの前走が24キロの馬体増で勝っているように3歳の夏から秋にかけてパワーアップしており、展開に左右される面はあるが、終いは確実に伸びて来る。
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