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先週1週間開催がなかったことと中山開催が中止の影響を受けて、今週の開催延べ5日間でフルゲートにならなかったのは阪神大賞典のみ。
阪神・小倉に多くの関東馬と関東の騎手が参戦。
土曜の阪神4レースの3歳の未勝利戦では16頭の内関西馬が4頭だけのレースも。
東西の力の比較と騎手のコースの慣れ、不慣れが大きく影響しそう。
阪神9レース 須磨特別
◎ 7.ハングリージャック
関東馬が10頭という組み合わせ。
芝の適距離を求めて格上挑戦が3戦続いたが前走が強い内容。
賞金の関係でもう一度1000万クラスに使えるのは有利。
鞍上の蛯名騎手もアパパネなどで阪神コースに実績があるのも頼もしい。
阪神10レース 但馬S
◎ 15.トレイルブレイザー
16頭の鞍上を見ると東西のトップジョッキーが多くまるでG1レースのよう。
後藤騎手に乗り替わるトレイルブレイザーを狙う。後藤騎手とのコンビでは昨秋に九十九里特別を勝っておりその時のように好位からの抜け出しを。
相手は阪神の芝2000Mに強い安藤勝騎手が手綱を取るダノンスパシーバ
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