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パドック的には先週は見事に「谷」でした。これからは新潟の折り返し馬の処理をどうするか?がなかなか難しくなると思います。
【5R】
テーオーゼウスがここでの物差しとして、これを越えられそうなのはタガノキズナ。ここ2走の時計は十分で、この馬の難点は速い上がりが使えないこと。新潟の内回り2000mなら上がりが掛かるので、この馬の体格で押しきれそう。ブートジョロキアは正直外回りの2000mがベストだと思う。ただ内枠引いたので、競馬は楽になった。
◎タガノキズナ
▲ブートジョロキア
○テーオーゼウス
【飛翔特別】
折り返しの馬がそれぞれ一長一短。なら新味を求めてみたいところ。ミルトスは逃げばかり見せているバクシンオー産駒。まあ直千使う定番みたいな成績の馬。トロピカルマドンナは3歳時にこの条件を勝った時計が55,2秒。成長分があるのなら勝ち負けして不思議はないはず。
▲ミルトス
▲トロピカルマドンナ
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