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京都11R テレビ愛知OP
◎8番セイコーライコウ
○3番ラインブラッド
△17番アンノルーチェ
近走の充実振りを評価して素直にセイコーライコーを。
体が増えてから競馬振りが一変していますし、距離が延びても問題なく対応できるはず。
休み明けも得意ですし、降級前にキッチリと決めておきたいところでしょう。
ラインブラッドは連闘ですが、前走が消化不良の内容。
この位の距離が一番合っていそうで、今回のメンバーなら巻き返せても。
アンノルーチェは距離短縮に期待。
スピードがあって折り合い面に不安があるので、この条件で嵌まる可能性はあるはず。
デキ自体は良い状態をキープしていますし、外からスムーズに流れに乗れれば。
京都8R
◎16番ハリウッドスター
どんな競馬をしてもあと一歩がたりない現状ですが、降級前の今回は本気で勝ちに来るはず。
前を交わせず、というのが負けパターンだけに前走先行して好走した2頭は気になりますが、良馬場ならこの馬が一番かと。
京都9R こでまり賞
◎9番マイネルロガール
○13番オーラレガーレ
マイネルロガールは器用さがあって、速い時計にも対応可能。
決め手負けする内容が続いているのが不安ですが、持久力では上。ある程度ペースが流れるのなら押し切れるはず。
オーラレガーレは大幅馬体増だった前走は息切れ。
それでも体つきは成長を感じましたし、ダートとはいえスピードも十分だったのは好感。
息保ちさえ違えば、ここでも十分やれるでしょう。
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