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土曜日の京都は、どれだけ暑くなればすむのかという照り返し。もしもこれが中京だったら、早くも夏バテでダウンしてしまうところでした。明日も1日、頑張っていきましょう。
  京都3R ○16番 マコトサンパギータ

 距離短縮は好材料。引き続き仕上がりも良く、メンバー的にもチャンス。


  京都10R ○5番セイルラージ

 京都へのコース替わりはプラス材料。脚質に自在性があるのも魅力です。


  京都12R ▲9番ペガサスヒーロー

休み明けから体が仕上がっており、京都の1400mはベスト条件。今回も上位争い。


  東京11R オークス

 ◎9番 マルセリーナ

 大きな膝には昨夏に負った外傷の痕があり、前捌きの硬さが目に付くのもいつものこと。無骨な印象を受ける馬体はかなり地味ですが、日ごろからコース調教で鍛えている松田博厩舎の所属馬なので、これで問題ありません。距離に不安があるのは、他の出走馬も同じこと。ならば、自在性と勝負根性を兼ね揃え、大舞台に強い安藤勝騎手が乗る彼女を中心視します。

 ○12番 ホエールキャプチャ

 桜花賞の当日は、追い切り時に装着していた後肢の鉄橋鉄を、通常の兼用鉄に履き替えていました。上体の充実ぶりは世代上位。四肢ともに歩様は硬いですが、東京へのコース替わりは歓迎。

 ▲13番 シシリアンブリーズ

 中間の馬体と雰囲気が良く、少し胴に伸びが出てきた点にも好感が持てます。今年のメンバーの中では、距離の融通もつきやすそう。

 注2番 メデタシ

 馬体重よりも体を大きく見せていて、仕上がりも良好。好調をキープしています。


 △16番 グルヴェイグ

 他の出走馬に比べると成長の遅さが窺えますが、前走時よりも体つきはしっかりしてきて、良血馬らしい気品も備えています。輸送で体が減らなければ見せ場も。

 △1番 ハブルバブル

 飛節の硬さは相変わらずも、上体はふっくらしていてデキは安定。

 









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