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  東京3日目11R 目黒記念(G2)

 天皇賞・春でのマイネルキッツは、もっと積極的に動いて前残りを図る昨年の天皇賞・春のようなレースをしたかったが、それをナムラクレセントにやられてしまった形で、チグハグなレース振りだった。それでも0秒6差の6着に健闘し、地力の高さを示した。G1馬だけに58.5キロのトップハンデは致し方ないが、デキそのものは非常に良く、何とか押し切れると見た。

 連勝中と勢いに乗り、道悪も味方しそうなハートビートソングが強敵。ゼンノロブロイ産駒は東京コースの道悪は合うイメージが強く、前走も京都ではあるが芝の重馬場で快勝しているだけに、このコース替わりは魅力タップリ。

◎マイネルキッツ
○ハートビートソング
▲ヤングアットハート
注モンテクリスエス
△ケイアイドウソジン
△トレイルブレイザー
△ジャミール
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  金鯱賞
◎アーネストリー
○ルーラーシップ
▲アドマイヤメジャー
注キャプテントゥーレ
△ネオヴァンドーム
△サンライズベガ




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