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  【東京11R】安田記念
◎8.アパパネ
○3.スマイルジャック
▲16.ジョーカプチーノ
注1.ストロングリターン
△13.ダノンヨーヨー


 東京1600mで高速決着に対応したことがあるのが、アパパネとスマイルジャックのみ。とりあえずこの2頭中心で。ジョーカプチーノはマイルでも大丈夫だと思うんですが、どういう競馬をするのかいまいち読めないところ。前走のように控えても、逃げたシルポートすら交わせない馬です。チャンスがあるとすれば、3歳時にマイルCを勝った時のようにHペースで逃げてしまうことだと思うんですが、前走の競馬を見ていると、またシルポートを行かせて、という形がありそう。逃げないのなら興味はないのですが。
 ダノンヨーヨーのマイルCSはHペースで差し追い込みに展開が向いたもの。スローだと脚を余すことも多い印象です。今回もGTということで、ある程度のペースは期待できると思いますが、それなら、スロー気味でもしっかり瞬発力使えるストロングリターンに期待してみたいところ。
 ビューティーフラッシュは昨年参戦し、馬体はたしかに良かったんですが、日本の高速馬場への対応は無理だった、ということでしょう。サムザップは格下ということでいいんじゃないでしょうか。





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