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  【新潟4R】
◎9.アイティーバトル
○7.エアアルト

 ナイスラッキー組は単純に強かったのでは。というのも、前走で2着メジロジェラルド、3着ドラゴンハンターが次走そのまま1、2着。4馬身も差があったドラゴンハンターですらですから、同程度走っているこの2頭も当然期待。


  【新潟9R】佐渡金銀山特別
◎4.ラインジェシカ
○11.トゥザサミット

 単純に時計比較すれば、村上特別組よりもトゥザサミットの方が上。ただ、それでもラインジェシカを取るのは、父マーベラスサンデーということで気になる部分があるから。ドリームゼニスという馬もマーベラスサンデー産駒で、新潟外回りで勝ち負けを繰り返していた馬。この2頭、背中から腰のラインが非常に良く似ています。マーベラスサンデー産駒の特徴の一つとも言えるかなと思っています。この点が共通なら新潟外回りコースでならある程度安定して走ってみて欲しいところ。トゥザサミットは細身の体型なのに対し、ヤマカツハクリュウは骨太で筋肉量もある、いかにもクロフネ産駒らしいタイプ。同じ父でもタイプが180度違います。前走を見ても、瞬発力は通用しても切れ味は劣りそうな予感。





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