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例年よりはマシとは言え、阪神競馬場は初日から本当にきつい暑さと湿気でした。パドックを周回する出走馬はもちろんのこと、引いている担当者の中にも、ギリギリ状態の方が結構見受けられました。人馬共に、ダメージが大きな1日となりました。
阪神2R ○12番 ビキニブロンド
頭が高い走り方をしていますが、初戦から仕上がりは上々。距離延長にも対応できます
阪神11R セントウルS
◎9番 エーシンヴァーゴウ
地味なタイプながらもデキが安定。猛暑に逆戻りした阪神開催では、引き続き牝馬の頑張りが期待できます。安定。
○1番 エーシンリジル
若干、後肢の踏み込みがぎこちなくなってはいますが、上体のボリュームは維持。力をつけています。
▲14番 ダッシャーゴーゴー
重量感あふれる馬体で、追い切りでもしっかり動けていました。この中間は少し息遣いが心配ですが、短距離なので押し切れそう。
注8番 トウカイミステリー
引き続き丸みのある馬体をキープ。開幕週の馬場で脚質的には不利ですが、好ムードも持続。
△4番 グリーンバーディー
昨年よりは皮膚の質感が少し戻っていますが、相変わらず地味なタイプです。追い切りでは、この馬なりに体を使って走れていました。
△2番 ヘッドライナー
高いレベルでデキが安定していて、前走のパドックで落ち着きが出てきたのも良い傾向。好調。
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