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先週の傾向を見る限り、芝は時計が速いけど、Hペースなら外差しが効いている。ダートは時計は出るけれど、新潟よりはずっとスタミナに寄っている。中山らしい競馬で、そこに落としこめる馬(あるいは外せる馬)をどれだけ見つけられるか?だと思います。
【1R】
狙いはメイショウボーラー産駒の2頭。ニシノセレーノとフローリアで、両馬ともトモ腰がしっかりしていてスピードのある馬。芝では追って全く駄目という止まり方だったが、ダートでフィジカルの良さを活かせれば上位争いが可能だと思う。相手は関西馬のサハラブレイヴか、体格のあるハタノアブソルートか。
◎ニシノセレーノ
▲フローリア
▲サハラブレイヴ
▲ハタノアブソルート
【2R】
サトノギャラントは前走は上位2頭がかなりまともなHレベル戦。4着には5馬身差をつけていて、普通に考えればこれが頭。レッドガルシアはスピードがあるので、ここでは相手筆頭。タイセイグルーヴィはスピードがなく不器用なので正直厳しいはず。
◎サトノギャラント
○レッドガルシア
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