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土曜日と違い、かなり難しく感じた日曜日でした。特に12RはHペースになって上位の馬がここまでと全く違うベクトルの馬。こうなるとお手上げでした。とりあえず芝はスロー中心のレースが多いので、スピード優先で印は打っていきますが、展開も読まないと駄目みたいです。
【プラタナス賞】

スターバリオンは前走レコードで圧勝。スピードも体力も段違いの勝ち方だった。まだ太めのままでの圧勝劇で、仕上がればまだ上がありそうだ。ヴィンテージイヤーとオーブルチェフがIDM上位だが、シルクブルックリンもダートは良さそうな大型馬だし、タマモオンゾウシもフィジカルがしっかりしていてスピード持久力も高いので、ここは好戦できるはず。

◎スターバリオン
▲シルクブルックリン
▲タマモオンゾウシ
注ヴィンテージイヤー
注オーブルチェフ


【南部杯】

エスポワールシチーは一昨年のフェブラリーS圧勝を考えれば勝ち負けして当然の馬だが、同馬が復調しない限りトランセンドで仕方が無いのだと思う。休養前は一戦毎に力をつけていった履歴で、他の馬では捕まえるのは容易ではない。相手もランフォルセ、ダノンカモン、オーロマイスターら。IDMが70に満たない馬では厳しいはず。唯一フェブラリーSの3着馬バーディバーディが叩かれて変わってくれば、か。ボアレスは3歳という時点で相当厳しいはず。

◎トランセンド
▲エスポワールシチー
注ランフォルセ
注ダノンカモン
注オーロマイスター
注バーディバーディ




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