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土曜日の京都は、想像していたよりも雨が降らなかったのは助かりました。ただ、まだ秋の開催が長く続くというのに、早々と雨に祟られると、今後の馬場状態が心配です。
京都10R ○15番 ドリームカトラス
京都へのコース替わりは歓迎材料。外枠は気になりますが、このメンバーなら対応可能。
京都11R 秋華賞
◎9番 エリンコート
前走は大幅な体重増も、休み明け緒戦としては理想的な仕上がりでした。この中間は胴に伸びが出て仕上がりも良好。体型的に京都コースも向いています。
○18番 マルセリーナ
前走は体つきが立派過ぎではありましたが、数字以上の成長も感じられました。この中間も、体は余裕残し。それでも、前走時よりは走れる態勢が整っています。目一杯、追い切りでしごかれても、へこたれない根性も立派。
▲12番 ホエールキャプチャ
中間のデキ、追い切りの動きとも申し分なく、万全の状態で臨めます。今の京都の馬場状態も最適。パドック、返し馬の脚捌きがぎこちないのですが、いつもに比べれば、随分、マシです。
注1番 キョウワジャンヌ
仕上がり、デキとも上位。距離延長にも、ギリギリ対応できるとみます。
△4番 アヴェンチュラ
体はできていて、距離もなんとか対応できそう。ただ、芝の傾向を考えて、少し割り引きます。
△6番 ピュアブリーゼ
コースと馬場状態が向きそうなタイプ。今回は相手が強化し、気楽な立場で騎乗できます。
京都12R ○14番 インペリアルマーチ
前走時は毛色が薄くなっていたのが気になりましたが、馬格は相変わらず上位。休み明け2走目に期待。
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