スタッフコラム一覧へ戻る



京都11R 芝3000m 菊花賞(G1)

◎14番オルフェーヴル:中間の馬体重470k(前走時460k)なら、中間の立ち写真通り、理想的な仕上げ。外枠よりが少し気になるが、展開に左右されない脚質だけに、あまり気にしなくてもよさそう。距離こなし、馬場は少しくらなら渋っても大丈夫。

○13番ウインバリアシオン:中間の馬体重518k(前走時514k)なら、中間の立ち写真通り、キッチリ仕上げた感。外枠、距離延長は微妙だが、デキの良さで克服可能。

▲5番フェイトフルウォー:中間の馬体重510k(前走時504k)と中間の立ち写真通りの好仕上げ。問題は、◎の14番オルフェーヴルと血統的には、あまり変わりはないが、前肢の繋ぎの角度(遊び)が、若干、窮屈で距離がどうかと、気になる点だけ。ただ、腹袋がシッカリし、キ甲が大きく、抜け切り、成長度から見ると、この馬が1番。大駆け注意。

注17番フレールジャック:外枠、距離とも微妙だが、中間の馬体重446k(前走時442k)中間の立ち写真通り、キッチリ仕上げてきた感。注意は必要。

△16番ダノンマックイン:中間の馬体重480k(前走時476k)中間の立ち写真通り、メイチの仕上げ。外枠、距離とも微妙だが、各パーツが決まり、立ち回りに自在性があり、道中、巧く内に潜り込めれば。


京都10R

混戦模様

◎ドリームバレンチノ:休み明け。降級。ポン駆け利く体質。仕上げ次第では単まで。
○ラインアンジュ:休み明け。大型馬だけに、ポン駆け微妙だが、地力ある3歳馬、仕上げ次第では逆転まで。
▲ボストンエンペラー:詰めの甘さ残るも、レース内容に安定感出て、コース替わり歓迎。
注デリキットピース:前走は、出遅れ、直線前が壁と、ロスの多い競馬。スンなりなら。
△オールブランニュー:デキ良く、道悪馬場こなし、注意は必要。

3R
◎ブライトライン:大型馬の叩き3走目、上積み大。道悪馬場こなす。




スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定||