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今週も関西は、週中に暑くなったり寒くなったり、日よって違う季節のようでした。大きな変化を繰り返す異常な気象には、さすがに体もついていきません。競走馬にとってもそれは同じこと。パドックでは春秋の風物詩「フケ」、夏負けの兆候「目の周りが黒い・睾丸の腫れ」、冬の「冬毛」が出た出走馬たちが、一緒に周回していて異様です。
京都2R ◎6番 イーグルタイム

 初戦は余裕残しの体つきも、ダートの短距離適性の高さは上位でした。一度使った変わり身が期待できます。


京都8R ○5番 アドマイヤアゲイン

 京都コースの適性と手替りが魅力。距離は若干長いものの、このメンバーなら対応可能。


京都11R ▲11番 サンビーム

 距離短縮は歓迎材料。重め残りながらも、馬体は引き続き安定しており、人気がないのも魅力。


東京11R ◎1番 クラレント

 前走で勝利を収めた後、さらに馬体が成長しました。体型的に距離延長は微妙も、目下の充実ぶりで克服可能。





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