前日情報へ戻る



【中山11R】カペラS
◎1.ティアップワイルド
○2.セイクリムズン
▲15.ケイアイガーベラ
△14.セレスハント

 昨年の1、2着馬がそのまま出てきます。今年は一応斤量差でティアップワイルドを本命にしておきます。もちろんセイクリムズンも上位争い可能でしょう。ケイアイガーベラは正直なところ、個人的にはよく分からない。根岸Sで見た馬体は本来の姿だったのか、それとも輸送に失敗したのか。あの馬体のまま出てこられても、評価する気は全くないんですが、時計の速い馬場でスピードは必須なだけに、気を配っておかない事には。これだけの実績があって54kgというのも軽いですし。ドスライスはストライドの広いタイプで、内めの枠というのは気がかり。中山の実績も1000万下以下の条件でのものがほとんどで、準OP以上では3着までが最高着順。


【中山12R】
◎1.ミヤビファルネーゼ
○6.ディープサウンド

 芝は大分回復はしてきている印象。それでも時計は少し掛かり気味。極端な瞬発力がいらないのなら、枠も合わせてミヤビファルネーゼはチャンス。2歳時の実績を考えれば1000万くらいでならディープサウンドもどうにかなって良い馬なんですが、オドノヒュー騎手が数乗ってないとはいえ、来日後未だ未勝利。大体、短期免許で来日する外人騎手はその国のリーディングのトップグループの成績を挙げているものですが、オドノヒュー騎手はアイルランドのリーディングで12位とか。勝率でも10%を割っているようで、他の外人騎手を比べるとイマイチ。





前日情報へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定||