前日情報へ戻る



今年も2週を残すのみ。 先週は新馬勝ち直後の1勝馬がG1を勝つという快挙。 今年ここまで行われたJRAの平地のG1は21レース(南部杯を含む)。 出走馬は関東馬108頭に対して関西馬は倍以上の234頭。 勝ちも関東馬3勝に対して関西馬は17勝。 今週の朝日杯も16頭の内関東馬は3頭のみで、この10年では最少。 同じように6月に新馬戦が始まって半年でこれだけの差。 それぞれの世代で1年、2年と経ていけばそれだけ格差は広がって行く。 最近関東の調教師が定年を前に勇退が増えているが、関東に頑張って東西対決的な図式になっていかないと競馬も盛り上がりに欠けることに。
阪神11レース 阪神C

◎ 1.リアルインパクト

3歳のマイルG1馬が3頭参戦。
なかでも狙いたいのは古馬相手に安田記念を勝ったリアルインパクト。
絶好枠を引いただけに積極策で好位から抜け出せる。






前日情報へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定||