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今週末は大学入試のセンター試験。 18歳人口の減少で選ばなければ進学希望者は大学に入学できる時代も、センター試験必須の国公立はやはり難関。 試験実施に際して、毎年何らかのミスがあるが、一生に関わる問題だけにトラブルのないことを願うばかり。 さて、今週から中京競馬が開幕。 暮れの開催では、芝の短距離は外差し天国になっていたが、約ひと月間隔を置いて、芝の状態はどう変わっているか。初日は馬場状態チェックのために静観が正解か。
京都11レース 京都牝馬S

◎ 4.ハナズゴール

三冠牝馬ジェンティルドンナを負かした数少ない馬の1頭。
関東馬だが、栗東に長期滞在で結果も残している。
牡馬相手に差し切った決め手は牝馬限定戦なら上位。




中山9レース 菜の花賞

◎ 12.ノーブルコロネット

1月も半ばを過ぎて桜花賞まで3ヶ月を切った。
今年の3歳世代はダート路線のサマリーズだけが3勝馬で残りは2勝馬が多数。
このあと桜花賞路線のレースはトライアル3鞍と関東圏での重賞が2レース、関西でのオープン特別がひとつ、牡馬混合のファルコンSあたりもこの路線と考えれば賞金加算する馬も多く例年以上に賞金を持っていないとゲートインが難しいかも。
逆算するとトライアルに間違いなく出走する為には今月中に2勝目を挙げておきたい。
ノーブルコロネットも新馬勝ちの内容を考えると桜花賞に出走してもおなしくない馬。
まずはここで手堅く賞金加算を。






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