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阪神11R コーラルS



◎8番マルカフリート

○6番タイセイシュバリエ

注2番アドマイヤサガス

△16番トウショウカズン

△7番マルカベンチャー



マルカフリートは常に脚元不安がつきまとうものの、GIでも健闘できるほど力を付けているよう。

距離短縮は歓迎ですし、斤量も克服済みだけにここは結果を出して欲しいところ。



タイセイシュバリエはあと一押しが課題も、堅実さは魅力。

時計は足りているだけに、鞍上が上手く捌けるかだけ。



アドマイヤサガスは昇級初戦でも、相手なりに走れるタイプ。

内枠、軽斤量の恩恵もあるので、上位争いには加われるはず。



トウショウカズンは常に決め手負けするタイプ。

近走の好走が内枠からスムースに流れ込みの形だけに、大外の今回はどこまでやれるか。





阪神3R



◎12番レッドサクセサー



大型馬らしく使われつつ良化してて、体力なら中央場所でも通用するはず。

小回りの小倉よりは広いコースが良いですし、乗り替わり詰めの甘さを克服してくれれば。









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