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明日は台風並みの嵐という話です。関東は午後3時頃から?。馬券は阪神と両睨みで。
【4R】

ハイパーチャージは馬は良かったけれどレースが酷かった。出負けした後に押して押して掛かってしまって2角先頭。そりゃ止まるでしょう。仕上がりが良ければ勝ってるだけの資質はあるはず。乗り替わった戸崎様に期待。

◎ハイパーチャージ


【6R】

馬券的に「買えない騎手」というのが自分の中では何人か存在していて、パターンとしては、先行できない、馬群を突けない騎手たちです。このレースでもあの人とか、この人とか。そういう騎手からの乗り替わりがチェリーサターン。石橋脩はスタート上手いし、馬群に死ぬ気で突っ込むし、という騎手で、これで動かなきゃ馬が駄目ということで諦めもつきます。他は中心馬不在、というレースで手広そう。

◎チェリーサターン


【ニュージーランドT】

エーシントップはフィジカルに恵まれた○外馬だが朝日杯は控えたことで自分の競馬が出来なかった。そして自分のペースで逃げられれば渋太いというのが前走示したこと。ただし本質は1400m位がベストのはず。前走息の入る流れでもヘミングウェイに迫られてしまったことや大トビで滑るような馬場になると性能が落ちる可能性があることなど負ける要素は十分ある。

ゴットフリートは朝日杯で上位2頭とは力差があったが3着と健闘した。普通なら絶好の最内枠だが、今は最内が悪い状態なだけに馬場の良い所を選んで走れるかどうか?が一番怖いところ。マイネルホウオウは中山マイル戦を2勝と適性十分。前走も大外を回して2着とは差のない3着に追い込んでおり、今回も好走が期待できそう。

レッドアリオンは未勝利を勝った時がのちのシンザン記念2着馬を完封しての勝利。その後2戦が抑え込んで脚を余す負け方で、乗り替わった前走が好位からの圧勝劇だった。まだ伸びシロがありそうな素材でこの馬に期待したい。マンボネヒューは前走で1800mでの上限が見えてしまったが、ベゴニア賞でロゴタイプと2頭で抜け出す競馬をしておりマイルでの性能なら見直せる。もう一つ下からだとサクラディソールがいいバネ感は持っており、前走の敗戦からもう一つ成長があれば。

◎レッドアリオン
○マイネルホウオウ
○ゴットフリート
▲エーシントップ
注マンボネヒュー
△サクラディソール


【阪神1R】

タガノアムールは前走中山出走でパドック◎の馬。馬の素材もデキも良かったと思うのだが、内枠から出ムチ入れて先行させてバテてしまった。今回は調教もちゃんとやってるみたいだし、馬場も軽い阪神ならもっとやれそうに思うのだが。

◎タガノアムール
○エーシンオマーン
注レッドアモーレ


【阪神3R】

ケイティバローズの前走は4角で一旦競馬を辞めていて、直線もう一度伸び直したという内容。馬っぷりは良く、2戦目で本気になって走ってくれれば勝てるだけの馬だと思う。穴で面白そうなのはレーリュッケン。ダート2戦は逃げてなくての敗戦。

◎ケイティバローズ
▲レーリュッケン
○メイショウメロディ


【阪神牝馬S】

展開はクィーンズバーンの逃げで流れは落ち着きそう。ハナズゴールは秋華賞の前に一頓挫あり調子を崩したが、ここ2戦の勝ち方が圧巻。ここも追い込む形になるが、脚が速い馬で道悪も苦にしないイメージがあり、勝ち負けになる可能性はかなり高い。

サウンドオブハートはマイルだと折り合いに苦労する形になるが、スピードを活かせる1400mがベスト条件。キャリアは浅いがOP4勝の実績があり重賞初制覇に期待が掛かる。アンシェルブルーは一昨年の2着馬。セントウルSでも3着するなど、嵌れば上位争いをする可能性のある馬。重・不良馬場は得意。

昨年の1〜3着馬が揃って出走している。クィーンズバーンは昨年逃げての勝利。今年は55kgでの出走だが単騎逃げが叶いそうな今回のメンバーならやれそう。当時56kgで2着だったマルセリーナは今年は1kg軽くなった。ヴィクトリアマイル以来好走が無いが立て直してくればやれそうか。フミノイマージンは昨年追い込んでの3着で1400mではスピードが劣る上に道悪は苦手。アイムユアーズはフィリーズレビューで勝った舞台。休養明けで仕上がり一つ。

◎サウンドオブハート
◎ハナズゴール
▲アンシェルブルー
△クィーンズバーン
△マルセリーナ
△アイムユアーズ




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