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縁があって急遽東京の担当をすることになりました。初日からの悪天候は辛いものの、状況を見ながら対応して行ければなんとでもなるかと。


東京11R 京王杯SC



◎5番トウケイヘイロー

○4番ガルボ

▲9番サンカルロ

注14番サダムパテック



トウケイヘイローは休養明けから連勝中。

速い時計にも対応できていて、立ち回りは抜群。馬体的には目立った良さはないものの、今の勢いとセンスの良さで今回も勝ち負けはできるはず。



ガルボも同じようなタイプで、内枠の今回はチャンス十分。

フェブラリーSで大敗した影響がないのは前走で証明済みなだけに、マークされない立場の今回は好きに立ち回れるはず。



サンカルロはここ3年連続で惨敗しているのはマイナス材料。

それでも今年の宮記念は完全な展開負けですし、体つき的にはまだ若さを保っているだけに見限るのは早計かと。



サダムパテックは斤量が全て。

どの程度馬場が渋るかにもよるものの、キレ勝負では厳しいだけに、時計が速くなり過ぎると勝ちきるまではどうか。





東京7R





◎17番トーセンカルツェ



前走は距離短縮が奏功した形で、差の無い6着。

連騰してくるのはデキが良いからこそでしょうし、鞍上強化も大歓迎。

他に速い馬がいないだけにある程度のポジションは取れるはずで、あとは展開一つかと。













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