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函館2日目11R 函館スプリントS(G3)

 あいにくの雨からスタートした今シーズンの函館競馬だが、予報通り昼には雨も上がり、芝コースは最終的に良馬場へと回復した。日曜は気温も上がる予報だけに、完全な良馬場が予想される。開幕週らしく、先行馬が有利なだけに、内枠を引いた先行2騎がかなり有力となる。その中で◎はフォーエバーマークにした。

 昨夏に函館で連勝、1つは降級での勝利だったが、その次はハンデ戦で55.5キロ、牝馬の2キロ減を考慮すれば実質トップハンデ(ロビンフットの56キロがトップハンデだった)を背負う形での準オープンだけに価値はある。それまでもオープン実績があった馬で、前走の福島民友Cも含め時計の掛かる芝も合っている。これはファルブラヴ産駒に言える特徴で、ワンカラットも洋芝の短距離戦に強かった。本馬場での最終追い切りも楽な手応えで軽快なフットワークを見せており、この枠順ならハナは譲らず、そのまま押し切れると見た。

◎フォーエバーマーク
○ドリームバレンチノ
▲テイエムオオタカ
注シュプリームギフト
△パドトロワ
△アドマイヤセプター
△スギノエンデバー
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ユニコーンS
◎サウンドリアーナ
○チャーリーブレイヴ
▲サマリーズ
注ベストウォーリア
△ノウレッジ
△エーシンレンジャー




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