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昨年の夏の新潟開催は関西馬が幅を利かせていた。 しかし、昨秋から未勝利、500万の下級条件はそのブロックの馬が優先で空があれば他のブロックの馬も出走可能というシステムに。 その影響で今週の新潟開催では未勝利・500万下に関西馬の出走はゼロ。 しかし、新馬と1000万以上の条件では、ブロック制の出走制限は適応されない。 昨年の夏の新潟の2歳新馬戦では関東馬、関西馬共に11勝。 関西馬は出走数は少ないだけに連対率に直すと関東馬は11.5%に対して関西馬は31.8%。この夏の新潟競馬もまづ関西馬を探すことから。
新潟11レース BSN賞

◎ 5.トウショウフリーク

このレースは昨年までの関越Sの条件。
昨年の関越S勝ちの時はハンデは56キロ。今回は56.5キロだが、オースミイチバンの57キロを思うと恵まれた感もある。
福永騎手も夏の新潟は稼ぎ所。




小倉3レース 3歳未勝利

◎ 8.ロケットダッシュ

既走馬相手でデビュー戦では出遅れながらも直線で脚を見せたが、その後の2戦がイマイチ。
間隔を明けてダート1000M戦へ。
今の未勝利なら名前の通りダッシュを利かせれば勝ちきるだけの力はある。





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