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★本日のメイン

小倉11R
早鞆特別
◎9.ポイントブランク
○3.グランプリブラッド
▲1.テーオーフェアリー
注10.メイショウオオカゼ
△16.メイショウアルザス

どういう質の不良なのか確認したいところですが、スパート地点が既に下っていて直線も平坦の小倉は、脚抜きが良い高速馬場になると前が止まりません。
ちゃんとした瞬発力のある馬がいる上級条件になっても、重+不良小倉ダ1700m+3角で全頭数の半分より後ろ=(0−0−1−40以上)みたいな集計が出ます。
こういう日は、最後にバテることを考えないで良いので、巨漢大トビのスピードタイプをちゃんと買うべき。

小倉の経験がないためにちゃんとした1番人気になってないようですが、ここはポイントブランクでしょう。
前走の花背特別は、途中で捲られてかなりペースアップする展開になってしまいましたが、それでも勝ち馬と0.2秒差。
このレースでバテて2桁着順を喫した先行馬が、ちゃんと次走巻き返していますから、ある週おかしな流れだったことは確実。
スンナリ流れた上にバテもしない、と言う展開になれば、大きいことがプラスになるはず。
ちなみに、粘り込んだポイントブランクは能力があると単純に評価があがりますが、その隣の枠のメイショウオオカゼも、バテない流れになればもうちょっとやれるはず。
競馬の質自体が普段のダートとは変わってる、と言うことに注意したいです。


京都11R
すばるS
◎9.ベストウォーリア
○6.トウショウカズン
▲11.ウォータールルド
△12.ジョヴァンニ
△5.エーシンウェズン

先週の根岸Sにも登録していて、除外対象となってそのままこちらにスライド、と言う馬が結構いますね。
しかし、有力どころの先行馬は、大抵根岸Sに出走していますから、全体のレベルが根岸Sと二分する…と言うことはあり得ません。ダート1400m的な性能面で、根岸S出走馬>>すばるS出走馬なのは疑いようがない所。
だからこそ、ラップの質は根岸Sに比べて大きく落ちると言うのを考えなければいけません。
馬場状態もかなり高速馬場っぽいですが、基本的には、このすばるSは先行争いが起こりにくく、前が止まらない流れになりがち。
ベストウォーリアがテン3位になるほどのメンバーですから、いかにも先行馬がごっそり抜けているという解釈になりますよね。

ですからここは、テン順に買うということでおよそ間違いはないはず。
ガンジスは昔よりも弱くなってると思うんですが、どんなもんでしょうか。ブリンカーが逆効果なんじゃないですかね…。
トウショウカズンは、自分がここ数週間ほどずっと推している領家厩舎。
解散寸前のひと勝負があると見てゼロスやらオールアズワンやら手を出しているんですが、どうもピリッとしません。
単純に逃げるという作戦でいいと思うんですけどねえ。前走も半端に掛かっていましたし。


東京11R
白嶺S
中止になりました。後日改めて予想します。






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