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土曜日に続き、日曜日はさらに冷え込みが予想される京都競馬。それでも、個人的には昔の寒さに比べれば楽になりました。明日は13R後に祇園へ移動して14Rが開催される予定です。お時間がある方はご参加ください。
東京8R ○8番 サトノパテック

 この時期の新馬戦では地力上位。距離、コースにも対応できる馬体の構造をしています。


東京11R フェブラリーS

 ◎11番 ベルシャザール

 前走時よりも息遣いが荒いのが気になるので、距離短縮は好材料。元々、馬っぷりが良いのですが、この中間は恐ろしいまでに雄大な馬体へと変貌を遂げ、芸術品の域に達しています。

 ○12番 ホッコータルマエ

 距離の守備範囲が広く、心肺能力の高さも魅力。鞍上は不安ですが、体はきっちり仕上がっています。

 ▲10番 ドリームバレンチノ

 前走時の仕上がりも目を引きましたが、この中間も高いレベルでデキが安定します。7歳馬ながらも、筋肉にグンと柔軟性が出ました。巻き返しに期待。

 注4番 ワンダーアキュート

 この中間、両前の蹄を新エクイロックスで接着装蹄しています。地味なタイプならがも、一定のレベルでデキが安定。

 △7番 ニホンピロアワーズ

 少し毛色が薄くなった点が気になるものの、体はすっきり仕上がっています。引き続き順調。

 △2番 ベストウォーリア

 長距離輸送を苦にしないタイプ。立派な体つきながらも、高いレベルでデキが安定しています。


京都9R ○1番 ハーキュリーズ

 好調期間が長く、潜在能力も上位。相手関係にも恵まれました。
 






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