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3月は大相撲の大阪場所があるので、2月の終りあたりから力士を見かけるようになる。最近は外国人力士が幅を利かせており、かつての若貴人気の頃とは様相が変ってしまった。 しかし、入門から1年で前頭筆頭まで出世した遠藤の出現で人気復活の兆しらしい。 やはりどこの世界でもスターは必要。
阪神10レース 山陽特別

◎ 3.ダンスディレクター

能力な間違いなく重賞級。
前走スンナリと1000万を勝っていれば、春後半には重賞の挑戦していただろう。
一息入れて1000万なので、重賞は夏以降か。
ここは通過点。


阪神11レース アーリントンC

◎ 10.ミッキーアイル

クラシックには目もくれず、早々にマイル路線に照準。
このあと直接NHKマイルCというローテーションから逆算して調整されているので抜かりはない。開幕週の馬場も味方。
ミッキーアイルを追い掛けた馬は終い甘くなると見て、相手は差し馬の6.タガノグランパで。


中山8レース 1000万下

◎ 5.トロワボヌール

初ダートの前走で、バゴ産駒らしくダートの適性の高さを示して快勝。
昇級になるが、牝馬限定戦なら十分勝ち負け。
鞍上がデビュー戦を勝利に導いた後藤騎手というのも良い。






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