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中山２日目11Ｒ　中山記念（Ｇ２）

　豪華メンバーが揃ったが、土曜の芝の競馬は、上がりが掛かっても先行タイプが頑張るレースが目立ち、雨の影響は少なからずある。力の要る芝なら、札幌記念を楽に押し切ったトウケイヘイローにとって願ってもない舞台と言える。直線が長い香港Ｃでも平均ラップでバテずに頑張っており、直線の短い中山コースなら押し切る可能性は高い。

◎トウケイヘイロー
○ジャスタウェイ
▲ロゴタイプ
注アルキメデス
△ヴェルデグリーン
△ダイワファルコン
△カレンミロティック
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阪神２日目11Ｒ　阪急杯（Ｇ３）

　桜花賞２着以後は末脚が不発するケースが目立つレッドオーヴァルだが、スワンＳはコパノリチャードが逃げ切る展開の中、外から追い込んで４着に食い込むなど、古馬との対戦でも差のない競馬は見せている。場所は違うが、1400ｍはメイショウマンボを突き放した距離でもあり、当時は内を通った馬が圧倒的に有利な正月開催の京都で大外一気を決めたほど。細身な牝馬だけに鉄砲は利く。

◎レッドオーヴァル
○ガルボ
▲サンカルロ
注ダノンシャーク
△サンレイレーザー
△コパノリチャード
△ラトルスネーク
△マヤノリュウジン

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