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中山6日目11R 中山牝馬S(G3)

 愛知杯を制したフーラブライドは、日経新春杯でも3着に好走と完全にフロックではなく、力をつけてのもの。重賞ウィナーが牝馬限定の重賞で53キロで挑める点も魅力タップリ。力の要る中山の芝を考えれば、ゴールドアリュール産駒というのも適性は高いはず。

 5カ月振りでも線が細い体型で仕上がり早のエバーブロッサムは、広いコース向きの印象ながら昨年のフラワーCで大外からもの凄い勢いで2着に追い込んだ実績があり、小回りの中山も全く問題はない。

◎フーラブライド
○エバーブロッサム
▲トーセンベニザクラ
注エクセラントカーヴ
△アロマティコ
△キャトルフィーユ
△サクラプレジール
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阪神6日目11R フィリーズレビュー(G2)

 デビューからスタートに課題を残していたリアルヴィーナスは、ファンタジーSが前残りの競馬で5着に追い上げるのが精一杯だった。しかし、つわぶき賞は好スタートから好位で流れに乗り、難なく差し切り、成長を感じさせた。エルフィンSは道悪で全体的にスローな流れとなり、前半からかなり折り合いを欠いて7着に敗れたが、あれが実力ではない。抜けた馬がいないだけに、一発の魅力を秘める。

◎リアルヴィーナス
○ダンスアミーガ
▲ホウライアキコ
注アドマイヤビジン
△エスメラルディーナ
△ホッコーサラスター
△ベルカント




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