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G1では滑り込み出走の馬が時として激走する。 今年のファブラリーSのコパノリッキーも出走順位16番目での出走だった。 桜花賞の出走を賭けての抽選は2枠に4頭。抽選を掻い潜ったのはカウニスクッカとレーヴデトワール。 面白そうなのはレーヴデトワール。前走が牡馬相手のすみれSという変わったローテーションだが、阪神JFでは3番人気に支持された馬。1強の様相のハープとそれを追うフォーアバー、レッドの間に入るとなればこの馬あたりか。
中山11レース 春雷S

◎ 12.スギノエンデバー

高松宮記念を除外になってここまで待ったが、馬場は今の荒れた中山の方が合いそう。
重賞勝ちの実績はこのメンバーなら上位。


福島11レース 福島民放杯

◎ 12.サムソンズプライド

昨年のこの時期に未勝利らプリンシパルSまで3連勝。
開幕週の先行有利な馬場で前付けから直線粘り込む。


阪神11レース 桜花賞

◎ 18.ハープスター

祖母のベガが桜花賞を勝ったのは93年。
繁殖牝馬としてはアドマイヤベガなどを出して成功しているが、牝馬の産駒はハープスターの母のヒストリックスターだけ。
牝系を展ばしていくためには無事に走ってきて欲しいが、無事に回って来れば勝てるだけの能力はある。





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