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中山11R 皐月賞



 ◎17番 トゥザワールド



 追い切りの日、角馬場へウォーミングアップしに向かった際、一緒に歩いていた馬が後ろで急にイレ込みました。普通の馬なら、つられてテンションが高まるようなシーンだったのですが、全く動じることなく、平然と歩いていたのには驚きました。心身ともに充実しており、現時点の完成度が高いです。



 ○7番 トーセンスターダム



 レース間隔が空いても全く問題なく、むしろ、前走時よりもきっちり体を仕上げてきました。センスが良く、鞍上の指示通りに動けるのも魅力。



 ▲1番 ワンアンドオンリー



 この中間は筋肉がとても柔らかくなり、走りやすい体つきへと変貌を遂げています。中山のコース形態は微妙も、デキの良さでは引けをとりません。



注2番 イスラボニータ



  距離延長は不安も、実績は上位。中山のコース形態を気にするタイプでもなく、押さえで。



 △12番 タガノグランパ



  前捌きが硬いので地味に映りますが、中山のコースにも対応できる走法をしています。桜花賞のハープスターと同様に、攻めてきた当週の追い切りに好感。前走時よりも、ひと回り体が成長しています。



△8番 ステファノス



 この中間の良化ぶりが著しく、筋肉の質感も申し分なし。距離、コースには不安がありますが、状態面の良さなら上位馬にも見劣りません。







阪神8R ○2番 トルストイ



  左前の捌きがぎこちないものの、地力、仕上がりとも上位。このメンバーなら、距離にも対応できます。



阪神11R ○14番 ロードロックスター



 近走のパドック点が入っていないように、馬体を良く見せないタイプ。それでもデキ自体は安定しており、距離短縮も好材料です。







  







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