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東京初日11R メトロポリタンS

 アドマイヤバラードの巻き返しに期待する。前走のダイヤモンドSは、京都新聞杯以来の重賞挑戦となり、一気の距離延長も加わったことで、2番人気に支持されながら8着に終わった。しかし、実績ある東京芝2400mに距離が戻り、ハンデが据え置きの53キロなら一変の可能性は十分。直前の坂路のも好時計がマークされ、仕上がりに関しても不安はなく、重賞実績馬を相手に肉薄する。

◎アドマイヤバラード
○ラブリーデイ
▲サトノアポロ
注ダービーフィズ
△エクスペディション
△コウエイオトメ
△メイショウウズシオ
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福島5日目11R 福島牝馬S(G3)

 愛知杯、中山牝馬Sと惜しい2着に敗れたキャトルフィーユ。小回り、時計の掛かる芝が合う、あまり例を見ないディープインパクト産駒だが、函館でのかもめ島特別を勝った内容を考えると、福島コースは間違いなく合う。徐々にハンデも背負う形になるが、54キロなら恵まれた方だろう。

 アロマティコも重賞実績は抜群。中山牝馬Sではキャトルフィーユの0秒1差、しかも斤量は3キロ差あったが、今回は同じ54キロという点も明らかに有利。小回り適性の差でキャトルフィーユを上位に見たが、当然逆転も狙える。

◎キャトルフィーユ
○アロマティコ
▲ウインプリメーラ
注レイカーラ
△サトノジュピター
△ミッドサマーフェア
△ケイアイエレガント




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