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【新潟5R】
◎4.ケージープリサイス
○2.サビーナクレスタ
▲8.シゲルシモウサ
注14.ブラウンスカイ
△11.アロージェネシス

 ここは指数30以上で囲えるのではないか。昨年を見返せば、少しパワー寄りだった。ならば500kgオーバーのケージーを中心視したい。サビーナクレスタはダートの方が良い。馬体重的には中型という感じだが、シゲルシモウサとブラウンスカイは前に行けるスピードがあって指数が足りるのなら。アロージェネシスはまだ太いのだが、叩いて前進は見込んでもいいか。


【新潟6R】
◎11.ビューロクラート
注2.プラチナジュエリー
○5.ワクワクカンヲ
▲16.アカイスイセイ

 今年は春開催もエアレーション作業あり。芝丈も短く、とりあえず見てみないことには、という感じだが、馬場が変わって見直したいのはビューロクラート。ただでさえ重かった中山で、更に雨まで降っていた前走ではさすがに苦しくなったが、スピードは見せた。プラチナジュエリーの前走は坂上で進路があるにも関わらず追うのを止めていた。勝っていたとは言えないが、3着争いは十分可能だったと思う。もちろん、今回の騎手では別の意味であまり期待はできないが、一応見直し要素はあるということで。アカイスイセイは脚は続くタイプ。前が崩れれば。


【新潟10R】ゆきつばき賞
◎6.ウインネオルーラー
○3.ヒカルカミヒコーキ
▲5.マイネパシオーネ
注7.パイメイメイ

 馬体比べならヒカルカミヒコーキが一番手になると思うが、1200mでの詰めの甘さはさすがに気になる。それならウインネオルーラーでどうか。上がりは掛かって欲しいクチだが、前走の粘りはなかなか見所があった。平坦ならマイネパシオーネのスピードも捨て難い。前走はHペース差し展開。ペースが厳しかった面はある。今年は芝路線が少し低調か。馬体が確りしていればダート馬でも芝で好走する例が目立つ。その特徴的なのがアジアエクスプレスだが、重賞クラスでなくとも似た例は多い。前走が優秀なパイメイメイが初芝でも通用、または、実は芝組が弱い、という可能性は考えておきたい。


【新潟11R】駿風S
◎7.カハラビスティー

 大混戦であることは前提。正直分からんというのが本音だが、直近で見ている馬でカハラビスティーはスピード、切れともに持ち合わせる真っ当な馬だと思う。





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