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【新潟2R】
◎3.ヤマカツゴーゴー
○10.ベルモントラハイナ

 ヤマカツは1400mの方が良い気がするが、こなせる範囲ではあるか。素質的にそろそろ順番。ベルモントの前走は先行馬には厳しい流れ。同レース2〜5着馬がここにも参戦しているが、一番苦しい競馬だった。大して決め手の目立つ馬もいないし、今回は残せても良い。


【新潟6R】
◎7.ピーキー

 適性的にはベストだと思ったが、ソエを焼いていたため気持ち引いたところアッサリ好走された。ならばもう引く必要はないか。相手は関西馬。


【新潟8R】
◎10.シェール
○4.シャトルアップ

 硬くて速い。これをキーワードにすればシェールを見直せる。それだけでなく、前走は4角で詰って完全にブレーキをかけた。前走は参考外。シャトルアップは以前に比べるとずいぶん腰付きが良くなった。出脚改善もその辺が影響してるはず。それでも最後が甘いという本質的な部分は変わってないようだが、前走の内容を再現できるなら。


【新潟9R】
◎10.サンライズトーク

 前走の勝ち馬サンライズマーチに乗っていたのが松若騎手。ずっと乗ってきた中井騎手が降ろされてしまう辺り、もう立場はかなり弱いのか、などと思ったりもするが。ここは馬体上位。前走は相手が悪い。相手も含めて順当な予感。


【新潟10R】早苗賞
▲4.フロリダパンサー
▲8.ウインミラグロス

 指数的にはエイシンエルヴィンが抜けているが、この馬にはマイラーというイメージしかなく距離に不安を覚える。この少頭数で超スローなら誤魔化せるかもしれないが、距離適性の観点からは、この2頭を準備しておきたい。一応この開催、外回りではロベルト系の好走が目立つ。





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