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阪神11R 宝塚記念
◎6番 ジェンティルドンナ
2週前から馬体の充実ぶりが際立っていて、恐ろしいまでに体を大きく見せていました。水曜日でちょうど良い体つきだったので、当日は理想的な仕上がりでレースに臨めます。精神的にも強くなっている様子が伝わってきます。
○7番 ウインバリアシオン
この中間は体がびっしり仕上がり、渾身の造り。乗りなれたジョッキーに戻り、本領を発揮できる状態にあります。後躯の筋肉も美しく隆起してきました。
▲11番 ゴールドシップ
この中間はシャドーロールを装着。幅が出てごつい体つきになってきました。3週連続で追い切りに騎乗した横山典騎手。追い切り後の止めしなに、言葉では表現しにくい声色で歓喜を表していました。トレセンでのゴールドシップとのコミュニケーション力は、ムーア騎手>内田博騎手>横山典騎手と感じています。
注8番 トーセンジョーダン
久しぶりに、見所のある馬体になってきました。結果的に、ゴールドシップにもヴィルシーナにも騎乗できなくなった内田博騎手。こんな時は、軽視できない腕を持つジョッキーです。
△10番 メイショウマンボ
まだ良い頃のデキには戻っていませんが、徐々に復調の兆しを見せています。走りやすい距離で、持ち味が活きる競馬ができれば。
△5番 カレンミロティック
引き続き良い状態を維持しており、楽しみな1頭。複勝圏内なら。
阪神4R ▲10番 シゲルエッチュウ
距離延長は微妙も、体はできています。蹄の状態は相変わらずも、相手なりに。
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