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新潟2日目11R 京成杯オータムハンデキャップ(G3)

 一気に馬場が悪くなった土曜の新潟だが、水はけが良いコースなので、天気次第では一気に回復傾向にあるはず。晴雨兼用タイプを選ぶのが無難に感じ、エキストラエンドを中心に推す。関屋記念は大きく出遅れ、終始外を回る展開もありながら9着まで押し上げてきた。横山典騎手で出遅れると、急がしても負担を掛けるだけという考えのもと、そのまま後方に位置する傾向にあり、ダメージは少なく済んだ1戦と見て良い。その後も順調に乗り込み、このレースに懸ける意気込みを感じ、瞬発力勝負への対応はもちろん、少し上がりが掛かる舞台にも適性はあるだけに、どんな状況でも力は発揮できると見ている。

◎エキストラエンド
○エクセラントカーヴ
▲サトノギャラント
注クラレント
△キングズオブザサン
△ネオウィズダム
△ミトラ
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セントウルS(G3)
◎エピセアローム
○トーホウアマポーラ
▲マヤノリュウジン
注ハクサンムーン
△エーシントップ
△リトルゲルダ
△バクシンテイオー
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<日曜の狙い馬>
新潟4R ◎プラチナジュエリー
 未勝利の身ながら、牝馬限定とはいえ1000万特別で2着に好走。決して流れが向いたという脚でもなく、強いレース振りだった。数少ない、札幌居残り組で、水曜は単走で14−14の追い切りだったが、硬さもなく順調そのもの。厳しい競馬の後の1戦、超良血馬でもあり負けられない1戦。




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