スタッフコラム一覧へ戻る



【新潟9R】柏崎特別
◎3.ヒラボクプリンス
○14.ベルプラージュ
▲12.メジャープレゼンス
注10.ヒメサクラ
△9.タガノラルフ

 前日で重発表。明日どこまで乾くかだが、先週も速い時計が出ていたし、ここもスピード優先で見ていく。時計面からもヒラボクプリンスがとりあえず1番手、中心にできる馬だろう。しかし、逆転まで考えたいのはベルプラージュ。初ダートだった3走前は直線での不利があっただけで、実質底を見せていないし、勝ち方も楽勝続き。距離に一抹の不安はあるものの、軽い馬場でスピードが活きるのなら。


【新潟11R】セプテンバーS
▲12.カハラビスティー
注6.フレイムヘイロー
◎15.プレイズエターナル
○7.ゴーハンティング


 プレイズエターナルもゴーハンティングも時計が掛かる状況や荒れ馬場は大丈夫。ただし、指数的には上位僅差。ならばチャンスありそうな馬をケアしてみたい。カハラビスティーは馬場状態も問わないし、1000mでも逃げられるスピードがある。逃げなくても競馬はできるし、上手く立ち回ればこのクラスでもやれると思う。フレイムヘイローも荒れ馬場なら、というタイプ。ややムラっぽいのでアテにはしにくいが、状況的には合いそうだ。


【阪神9R】ききょうS
▲5.タマモクラリティー

 新潟2歳S組など、まずまず粒は揃った印象だが、見直し候補としてタマモクラリティーを。前走は4コーナーで地方馬にぶつけられ完全にリズムを崩してしまい、そのまま直線は止めた。スローでも脚を使えるし、1200mでは追走が忙しい面もあったので、1400mへの延長も興味がある。





スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||