スタッフコラム一覧へ戻る
京都11R 秋華賞
◎4番ヌーヴォレコルト
○17番リラヴァティ
△1番ブランネージュ
△12番タガノエトワール
△18番セウアズール
ヌーヴォレコルトは馬体の成長、という面で乏しいものの、それは他馬も同じ。
ローズSで完璧な立ち回りから快勝したように、ここも中心視は当然か。
リラヴァティは厳しい流れになったローズSで踏ん張って3着。
ハナに拘るタイプでもないので位置取りは不問も、この枠でも上手く流れに乗れさえすれば。
ブランネージュはキレで劣る分京都は微妙も、前走と違って今度は最内枠。
内枠が有利なレースだけにこれは大きく、立ち回りひとつでチャンスはあり。
タガノエトワールは逆に今度は外枠。
減点材料ではあるものの、未勝利勝ちからいきなり通用した対応力は立派。まだ良くなる余地も大きいだけに、前走をフロック視するのは危険。
セウアズールは休み明けで馬体が増えた前走で一変。
ディープ産駒らしい形をしているだけに、距離延長の不安よりもコース替わりの魅力の方が大きいはず。当日に体が減っていなければ。
京都2R
◎14番タガノロブロイ
初戦は体にまだ余裕があった上に、芝ではスピード不足。
一度使われての条件替わりなら一変まで。
京都8R
◎4番マイネルハルカゼ
前走の反応が一息だっただけに、札幌を早めに切り上げて休養に充てたのは好感。
もともとがゆったり走れる広いコース向きのタイプで、京都との相性も抜群なだけにいきなりから期待。
スタッフコラム一覧へ戻る 1999-2024 JRDB, Inc.