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今週はG1戦線の中休み。 しかし、来週からは年末の有馬記念までG1が続く。 来週のエリザベス女王杯からはジャパンオータムインターナショナルシリーズだが、エ女王杯、マイルCSともに外国馬の参戦はなし。さすがに、アゴアシつきのジャパンCには外国馬が参戦するが、今年からチャンピオンズCとなった中京でのダート戦に外国馬が参戦するかはわからない。 賞金の高い日本の競馬はカラダひとつで参戦出来る外国人騎手には魅力だが、日本馬のレベルの上がった現在、輸送費を自己負担してまで馬を連れてくるのはリスクが高いのか。
東京12レース 1000万下

◎ 6.マズルファイヤー

1勝馬だが、3歳春にきさらき賞の2着があるので準オープンからの降級馬。
長期の休養を挟んでダートに矛先を向け、休み明け2走目の前走で目処を立てた。
1ハロンの距離延長と鞍上のムーア騎手は魅力。



京都10レース 京洛S

◎ 9.ワキノブレイブ

前走オパールSという馬が8頭。
そこで2着だったエイシンブルズアイが斤量1キロ増。3着のルナフォンターナが斤量据え置き。対してワキノブレイブは2キロ減。
前走のエイシンとワキノの時計差は0.3秒だが斤量差が3キロ変わってくるので十分逆転出来る。


京都11レース みやこS

▲ 1.ブライトライン

昨年のこのレースで勝馬でエルムSからのローテーションは昨年と同じ。
ただ、昨年はエルムSが8月末の函館、今年は7月末に札幌とビミョーに異なる。
芝の重賞勝ちのあるスピードは京都のダートへの適性も高い。
人気を落としているようなら妙味。






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