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中京11R 愛知杯
◎7番リメインサイレント
○2番キャトルフィーユ
△8番マイネオーラム
△11番サンシャイン
△14番イリュミナンス
コース改修から2年、このレースはどちらも緩い流れの凡戦。
冬場のローカルで牝馬限定のハンデ戦と、良い馬が実力通りに勝ち負けするようなレースではないだけに、今年も同様になる可能性はあり。
しかも、週中の雪の影響に加えて明日は雨予報と、時計が掛かるのも必至なので例年通り軽ハンデが大きな武器になるはず。
リメインサイレントは相手なりに走れるのが強みで、キレがないので勝ち切れず。
その弱点も明日の馬場が誤魔化してくれるので、この斤量ならチャンスはあるか。
キャトルフィーユは競馬上手な上に鞍上が強力。
2着だった昨年から5キロも斤量増は厳しいが、馬場は得意なだけにそれなりに結果は出してくれるはず。
昨年の勝ち馬フーラプライドは当時から6kgも斤量増。
力を付けてはいるが、加速が付くのが遅いためトップハンデを背負っては厳しく、マーメイドSと同様に軽斤量馬の後手を踏む可能性大。
ディアデラマドレは実績からはハンデに恵まれた方だが、馬場や展開を考えればなかなか狙いづらい。
中京1R
◎1番メイショウボノム
取り消し明けというのは不安も、未勝利なら直ぐに勝てる馬。
ハナに拘るタイプでもなさそうなので、相手を見ながら運べれば。
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