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京都11R 天皇賞春



 ◎17番 アドマイヤデウス



 この中間は体がすかっと仕上がり、毛色の発色も申し分なし。距離延長、大外枠は微妙も、関西馬の中ではデキの良さが光っています。



 ○13番 キズナ



 骨折明けを2走し、力みがかなり解消してきました。体型的に距離の適性面では微妙も、”痛み”という最大の心配材料を払拭しつつあります。

 



 ▲16番 ウインバリアシオン



 左前の浅屈腱炎は心配な材料も、一定のレベルで馬体はキープしています。スムースな競馬ができれば。



 注1番 ゴールドシップ



 この中間は右前の外側と蹄底の一部にエクイロックスを塗布しています。裏側から見ると、右前の外側は、エクイロックスの上から蹄鉄を履いているような恰好です。そして蹄冠部の少し下側に裂蹄の防止テープを巻いていました。蹄球を痛めた関係で、体つきも若干立派。天皇賞春仕様にまで持っていけませんでした。いつも以上に気難しい面も見せています。



 △15番 サウンズオブアース



 筋肉がフレッシュで、デキの良さが感じられる馬体。ネオユニヴァースの産駒らしく、筋肉も適度に隆起しています。



 △14番 フェイムゲーム



 地味なタイプながらも、一定のレベルでデキは安定。スタミナ面の不安が少なく、複勝圏内なら。




 京都2R ○14番  コパノチャーリー



 詰めの甘さがありますが、長期間好調を維持しています。京都へのコース替りも歓迎。




 京都8R ○12番 ドラゴンストリート



 前走は余裕残しながらも好馬体でした。クラスが上がっても通用する器。距離短縮にも対応できます。

 









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