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書店には既に来年の手帳や暦が並んでいる。まもなく年賀状用の素材つきの本も並ぶ頃。 この時期の書店の季節商材のひとつが翌年のNHKの大河ドラマ関連の本。 来年は堺雅人主演の「眞田丸」。売れっ子の三谷幸喜のオリジナル脚本だが、眞田氏関連の本がすでに並んでいる。池波正太郎の「真田太平記」や火坂雅志の「真田三代」など。縁の地も大阪城を始め信州上田や紀州の九度山など多数あるので話題には事欠かない。 今年の大河の「花燃ゆ」がやや不評だけに来年には期待がかかる。
東京11レース 天皇賞(秋)

◎ 15.ショウナンパンドラ

フルゲート18頭で全馬が重賞ウイナーの好メンバー。
その中で紅一点のショウナンパンドラを中心に考えたい。宝塚記念は内を突いての3着だったが、この結果には調教師は納得していなかったらしく、オールカマーで牡馬を一蹴したのが現状の本来の姿とか。牝馬特有の切れ味勝負で東京の2000Mはピッタリ。


京都11レース カシオペアS

◎ 3.ハギノハイブリット

天皇賞の裏開催で騎手が手薄な京都開催。
函館記念で2着のハギノハイブリット-藤岡康騎手のコンビに期待。
京都の外回りコースは京都新聞杯勝ちの実績もあり、稍手薄なメンバーなら。


福島11レース 福島民友C

◎ 7.ダブルスター

これまで芝の1200Mだったのが今年からダート1700Mに。
ダブルスターはオープンクラスでの勝ちクラはないが、前走G1の南部杯では離されたが4着に健闘。裏開催のオープン特別、更に別定戦で斤量が横並びなら稍抜けた存在か。
鞍上が大野騎手に戻るのも良い。





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