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京都11R エリザベス女王杯
◎2番 マリアライト
ノーザンファーム天栄から帰厩。休み明けの前走からすっきり仕上がっていましたが、いきなりから牡馬相手の競馬では苦しかったです。休み明け2走目で京都へのコース替り、そして牝馬限定戦と、戦いやすい材料が揃いました。今年は主役として、連覇を狙います。
○15番 パールコード
グリーンウッドから帰厩して3走目。春に無理をせず、心身の成長を待った効果が、ここにきて好成績に結び付いています。馬体センスが良く、乗り方次第で距離延長にも対応できます。
▲1番 ミッキークイーン
ノーザンファームしがらきから帰厩。少し体の線が細いものの、すっきり仕上がり、走りやすい体つきをしています。気持ちが前向きなのは良い傾向。
注3番 クイーンズリング
山元トレセンから帰厩して2走目。距離延長は微妙も、胴に少し伸びが出て肉付きが良くなってきた点に好感が持てます。前走の勝利で自信をつけている様子が、彼女の表情や立ち居振る舞いから伝わってきます。
△8番 タッチングスピーチ
ノーザンファームしがらきから帰厩。筋肉の質感が良く、体もきっちり仕上がっています。距離延長は心配ですが、ムーア騎手の手綱捌きに期待。
△7番 マキシマムドパリ
グリーンウッドから帰厩。地味なタイプながらも、一定のレベルで好調を維持できています。今回は体型的に適した京都の舞台。複勝圏内なら。
京都7R ○14番 ロライマ
山元トレセンから帰厩して3走目。休み明け2走目だった前走は、2番手から粘っての3着と気を吐きました。体に実が入ってきており、このメンバーなら、距離・コース適性の面で上位。
京都8R ○1番 コロナシオン
デビュー戦は歩様の硬さが目に付きましたが、それでも楽勝。このメンバーなら、ルメール騎手の手綱で距離延長にも対応できるとみます。前肢の形状から、少頭数で捌きやすい競馬なのも良い材料です。
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