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中京芝は朝一に綺麗に生えそろっているな、と思ったら想像以上に時計の速い馬場。洋芝でオーバーシードされた冬場にレコード連発とはびっくり。
中京11R チャンピオンズC



◎2番アウォーディー

○15番モーニン

▲9番ノンコノユメ

注11番コパノリッキー

△12番ゴールドドリーム

△8番サウンドトゥルー



 過去2年と同様に今年も難解なレース。

一線級がそれぞれ強気に運ぶことでハイペースになりやすく、差し馬が優勢な傾向になるのだろう。

 アウォーディーはダートでまだ無敗。力があるのは間違いなく、スピードやスタミナも示してきた。抜け出すと甘くなるという不安材料があるだけに絶対王者という感じはないが、順当なら勝てる相手。

 モーニンは今年のフェブラリーS勝ち馬。前走は59キロで勝負所も後手を踏み、力を出し切れず。2走前の内容からは距離に不安はなく、大外枠からの方がむしろ積極的に運べるのでは。

 ノンコノユメは昨年の2着馬。前走が一息の内容も、去勢明け初戦と思えば悲観するほどではない。展開的には今年も嵌まりそうで、使われての良化もあるここも有力。

 コパノリッキーは2年続いてここで結果を出せず。力があるのは間違いないが、脆さもある。展開に左右されるところが大きく、今年に限ってマイペースを作れるというのは望みづらいか。





中京12R 鳴海特別



◎7番コパノリスボン



ここもペースが緩みそうにないメンバーで、コパノには展開が嵌まりそう。中京は初めてになるが、肉量があって京都よりも適性は高そうなだけに不安よりも期待の方が大きい。









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