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カレンダーは3月に。
大相撲春場所、プロ野球オープン戦、センバツ高校野球と春の足音が聞こえてくる。
競馬も今週からクラシックへのトライアルレースがスタート。
各馬の権利取りと鞍上確保に注目してレースを観たい。
中山8レース 1000万下
◎ 9.メリーウィドウ
関西遠征の前走は前半の位置取りが後過ぎて届かず。
それでも勝馬からは0.4秒差の競馬。
今回は関東圏で牝馬限定戦と相手関係は随分と楽。
中山11レース オーシャンS
◎ 9.メラグラーナ
芝の1200M戦で連を外したのは極端な馬場になった京阪杯だけで、ラピスラズリSでキッチリと巻き返した。
南半球産なでのまだまだ良くなる余地があり、高松宮記念を見据えて無様な競馬は出来ない。
小倉2レース 3歳未勝利
◎ 5.コハク
前走は大外枠もあり後方からの競馬に。
それでも終いの脚は目立っていた。
スンナリ中団に付けることはできれば決め手が活きる。
小倉7レース 500万下
◎ 10.アイファーサンディ
前走は終始馬群の外を回って距離ロスが大きかった。
小回りなら1700Mでも我慢できるので立ち回り次第では上位に来れる。
阪神11レース チューリップ賞
▲ 4.エントリーチェット
チューリップ賞で穴をあけるパターンは逃馬。
今回もソウルスターリングが好位でジックリ構える競馬なら、先手を取りそうなエントリーチケットの逃げ残りがないか。
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