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【中山6R】
◎1.ホリデーモード
○6.コスモレリア
▲3.ケイアイスープラ

 ここ2走は相手が悪かったホリデーモード。今回はさすがに相手弱化の組み合わせ。コスモレリアは決め手は無いが持久力はある。時計が掛かるのも良く、引き続き積極策なら上位争いは可能。注目したいのはケイアイスープラ。3戦とも速い上がりに対応できずの内容。少なくとも中山は良いはず。差しも効く今の馬場なら間に合っても良い。


【中山9R】初茜賞
◎9.ハイランドピーク
○10.リヴェルディ
▲7.ピアシングステア
△1.コティニャック
△4.パイロキネシスト
△8.ニーマルサンデー
△12.リヴァイアサン

 中心は2頭、ハイランドピークとリヴェルディ。スタミナも示しているハイランドピークの方が軸としては最適だろう。リヴェルディは上がりを使う展開の方が向いてそうで、そこは展開次第な面はある。ただし、このメンバーの中では時計は上位になり、相手関係としても十分勝ち負け可能なライン。ピアシングステアの乗り替わりには注意してみたい。末が堅実と言えば聞こえは良いが、その実ジリ脚で、毎度脚を余しているような形になっている。正直北村騎手は控え過ぎだったのではないかと思っている。中山においてポジションを取りに行かない騎手ほど信頼できないものはない。この馬のスタミナを活かそうとするなら、もう少し積極的な競馬をするべき。





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