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先週、現場で話をしてみても、やっぱり正月から競馬が難しく感じてる。全場が時計的に遅い決着が増えてきてスタミナ色が強くなりスピード面を見てるだけでは戦えない。馬券的に裏の時期に入ったんだなぁと実感した。こっから5月までは耐え凌ぐ時期。蓋を開けてみて配当的にきつければそのレースは捨てていく。
【中山9R】

狙いはピアシングステア。前走はスローペースに嵌ってしまって脚を余す競馬。2走前のようにいいペースで流れればスタミナを発揮できるタイプ。今回は先行馬が揃った組み合わせでそこまでペースは遅くならないはず。頭数が少ないので捌くのも楽になりそう。相手はハイランドピークとリヴェルディ、コティニャックまでか。

◎7番ピアシングステア
〇9番ハイランドピーク
▲10番リヴェルディ
注1番コティニャック


【中京11R】

上位人気の馬がすべて追い込み馬という構図で狙いはルドルフィーナ。今回は初ブリンカーで外枠を引けた。コパノビジンを活かせて番手ならこの馬の形になる。前半溜めが作れる流れなら渋太いはず。

◎14番ルドルフィーナ
注3番コパノビジン





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