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プロ野球開幕を前にして、選手の移籍も最終段階に。
メジャーで実績を積んだ上原投手が古巣のジャイアンツに復帰。
自ら「売れ残って大きくなりすぎた犬」と自虐的に語っていたイチロー選手も古巣のマリナーズに復帰。
50歳まで現役宣言のイチロー選手にとって日本球界への復帰はあるのか?
あるとすれば古巣のオリックスなのか、出身地・名古屋の中日なのか?
この後暫くはシーズンオフごとに話題になりそう。
阪神7レース 500万下
◎ 6.ロングベスト
夏の小倉以来のレースになるが、このクラスでも連対の実績があるように能力は十分通用。
阪神のダート1200M戦は未勝利戦だが、2戦して2連対。
阪神11レース ポラリスS
◎ 11.ルグランフリソン
昇級の前走でオープンクラスにも目処。
前走で先着を許したレットゲルニカとは今回は1キロの斤量差があるので逆転可能。
中山11レース 中山牝馬S
◎ 4.マキシマムドパリ
クラブ所属の牝馬は6歳の3月に定年で繁殖に上がるというパターンが多く、この馬もそんな1頭。
牝馬限定の重賞2勝、秋華賞3着という実績から、牝馬限定のここは稍距離不足とはいえ無様な競馬はしないはず。
繁殖にあがったあとは、サンデーの肌にキンカメの血統だけに、交配相手がむつかしそうだが、ハービンジャーを突ければ道悪巧者が生まれそう。
中京10レース フローラルウォーク賞
◎ 2.ミュージアムヒル
特別登録の段階では18頭の名前があったが、出馬投票をしたのは8頭だけ。
この馬との対戦を避けたのか。
2走前の赤松賞ではチューリップ賞2着のマウレアと時計差なしの勝負、前走の春菜賞では日曜のアネモネSで人気をしそうなレッドイリーゼを負かしている。
ここでキッチリと勝てばNHKマイルCには間に合う。
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