前日情報へ戻る



結局、芝の1200mは内有利のまま。もう外伸びなんていう福島末期の競馬は待っていない。そして馬体との相関関係はほとんど感じないのでパドックに関係なく内枠の馬を買ったほうがいいはず。ダートの1700mはもう大型の先行馬を買っていればいい状況。冬場の中山ダート1800mみたいな競馬だ。一番単純なのはこの二つの条件。そこでどう戦うか?がテーマだと思う。
【福島6R】

ディアボレットは平坦向きの単調なスピード馬。IDM43で減量騎手を乗せればそう簡単には止まらないはず。相手はこの馬よりも内枠からの選択になるが既走馬にまともそうな馬がいない。初出走のショウナンザブーンがダメなら内枠ベタ買いという選択肢しかなくなる。

◎8番ディアボレット
注7番ショウナンザブーン


【福島7R】

中心は最内枠を引いたワンダーグロワール。逃げても砂を被っても競馬ができる馬でここはロス無く立ち回れば勝ち負けになる。トウショウデュエルは大トビで揉まれ弱い馬。腰が甘過ぎるのでここでは立ち回りの悪さが出ると思う。狙いはタイキラメールで、前走は4コーナーで詰まり気味になり捌ききれなかった競馬。外枠でスムースなら前走以上の差し脚は使える。

◎1番ワンダーグロワール
〇15番タイキラメール





前日情報へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||