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先週から、喉、腰、足の大切さを痛感しています。競走馬が日々戦っている「痛み」に関しても、今週のパドックでは、いつも以上に感じ取れると思います。次のステージでの馬見が、明日からまた始まります。
京都2R ◯9番 ブライトパス
ノーザンファームしがらきから帰厩して3走目。詰めの甘さはありますが、馬体とデキは維持しています。メンバーにも恵まれました。
京都4R ◯4番 ロードマドリード
ケイアイファーム千葉から帰厩して2走目。小柄で、最後の直線が平坦なコースが向く体型をしています。引き続き、Mデムーロ騎手と京都コースで上位争い。
京都11R ◯6番 グレイトパール
グリーンウッドから帰厩して2走目。長期休養明けの前走は、両前肢にエクイロックスを塗布していました。超大型馬で、2走目のポカも気になりますが、京都へのコース替りを味方につけます。
京都12R ▲12番 バティスティーニ
ノーザンファームしがらきから帰厩。気性が勝ったタイプで、京都の1800mが向く体型。前走に続いてルメール騎手が手綱をとり、上位争いが見込めます。
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