出 馬 表へ戻る世間の注目はＷ杯ロシア大会だが、まもなく夏の高校野球の地区予選も始まる。 今年は100回の記念大会で、通常は北海道と東京だけが２校代表だが、愛知や神奈川など参加校の多い７地区も２校代表に。 その区割りでは、大阪は北地区に強豪校が集中していると高校野球ファンからは甲子園で強豪校の対決が見れないので不満らしいが、それは仕方の無いこと。 甲子園の入場券の発売もまもなく始まるらしく、１６日間の通しのチケットは中央特別指定で44800円で日割りにすれば2800円。大会を通しで同じ席ということなので、高校野球フリークがここで親交を深めてアメトークのネタになるわけか。
阪神２レース ３歳未勝利
◎ 4.デイジーメーカー
既走馬相手のデビュー戦では、荒削りのレースながら見せ場は十分。
一度使われてレース慣れすれば今の３歳未勝利なら力は上位。
阪神９レース 小豆島特別
◎ 2.サウンドキアラ
新馬勝ち直後には桜花賞候補とまで言われた期待馬。
２歳暮れから３歳始めはモタ付いたが、休ませて馬体増で出走した前走は好内容。
５２キロの恵量なら古馬相手でも。
阪神１１レース 天保山Ｓ
◎ 11.ワンダーリーデル
阪神のダート1400M戦は５戦して３勝で全て掲示板と得意なコース。
初めてのオープン戦だが、ハナには拘らないのでペースに戸惑うこともないだろう。
７・６歳の馬の多い組み合わせだが、世代交代を。
東京７レース 500万下
◎ 12.サノサマー
1000万クラスで３戦連続して２着。
降級で500万クラスなら人気でも逆らえない。
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