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【中山9R】菜の花賞
◎4.コントラチェック
○7.シトラスノキセキ
注6.ユニバーサルレディ

 ひいらぎ賞でHペースを先行した2頭がいるが、この少頭数でそこまで流していくとも思えず。末の決め手は活きている状況なので、ここは素直にコントラチェック。前走はスローで逃げ馬を残しただけ。反応は非常に良かった。決め手重視で相手筆頭にはシトラスノキセキ。ワークフォース産駒とは思えぬ脚の速さがある。一方、映像で見る限りでは、タンタラスやブリッツアウェイはスピード面が心配になる。それならあまり末を使うタイプでもないが、ひいらぎ賞の時計だけ走れればという意味でユニバーサルレディを抑えても良いのでは。


【中山11R】AJCC
◎4.フィエールマン
○1.ジェネラーレウーノ
▲11.サクラアンプルール
注5.ダンビュライト

 先週と土曜の結果を見ていると、上がり性能重視で良さそう。本来なら外回りでは長く脚を使うことが要求されることが多いため、瞬発力で強さを見せてきたフィエールマンにも隙はありそうなのだが、このメンバーなら速くはならなそうだし、自分の武器で勝負になる相手関係だろう。その隙を突ける可能性があるとすればジェネラーレウーノが筆頭になるが、あまりスロー過ぎると上がり負けするし、早めに仕掛けたとしても、今の外差し優勢の馬場でどこまで踏ん張れるのかは計算が難しい。
 そこで、注目としてはサクラアンプルール。昨秋〜年末も出来は良かったのだが、高速決着の天皇賞に、相手も揃った上に外枠も不利だった有馬記念と言い訳は可能。今の馬場状況なら丁度良さそう。ダンビュライトはコース適性は高い方だが、上がりの競馬は苦手。オールカマーも位置が後ろ過ぎ。昨年のような積極策が取れればだが、この鞍上にそういうイメージはあまり無い。





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